異世界の詩

見習い詩人のエオルゼア冒険記ブログ

ミストヴィレッジ

「そういえば、ここ、リムサ・ロミンサにも、冒険者向けのハウジングエリアがあるんだっけ…」

リムサ・ロミンサの宿屋、ミズンマストの部屋から見える、白い街並みを見下ろしながら、私は思い至った。
たぶん、ラベンダーベットと同じように、まだまだ、私には手の出るものではないのだろうけど、どんなところかは見に行っても良いよね。

軽く調べたところ、リムサ・ロミンサのハウジングエリアは、ミストヴィレッジと呼ばれるところで、低地ラノシアにあるらしい。
私は、ちょっとした散歩気分で、ミストヴィレッジへと向かったのだった。

 

 

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「わあぁ! ステキステキ!」

ミストヴィレッジの、エントランスゲートをくぐった先に広がっていたのは、一面の青い海と青い空の世界だった。

左右を見渡せば、斜面に作られた住宅が並んでいるのが見える。
あの建ち方なら、前方の視界を遮ることなく、すべての家から海が見下ろせるに違いない。
さらに、下の方をのぞき込めば、そこにはプライベートビーチがあり、白い砂浜が広がっている。

…これは…ヤバい…。

思わず、普段使い慣れない言葉が、頭を過っちゃうくらい、すっかりここに魅了されてしまった。

 

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ミストヴィレッジのアパルトメントは、トップマストという名前だった。
岬の部分に建てられたそこからは、ミストヴィレッジ全体を見渡すことが出来そうだ。

残念ながら、ミストヴィレッジの住宅地は完売状態だったけど、ここなら、アパルトメントも全然ありだと思う。

 

ま、まぁ、部屋を借りられるのは、いつの事だかわからないけれど…。

 

 

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とりあえず、今は、新しく買っちゃった水着で、バカンス気分を味わっておこうっと。
そのぐらいは良いよね?(笑)

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